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パラリンピックの競技にゴールボールという種目があり、視覚障害者のために考案されたスポーツです。

1チーム3人でアイシェードという目隠しをつけ、2つの鈴の入ったボールを転がし相手ゴールにボールを入れる競技です。

前半後半、各12分でハーフタイムは3分です。

コートはバレーボールと同じ広さで両端に幅9ｍ、高さ1.3ｍのゴールがあります。

攻撃はボールを相手の選手と選手の間やゴールポスト際を狙います。

守備は幅9ｍのゴールを3人で全身を使って守ります。

かすかな音や息遣いから相手の動きを予測したり、音の駆け引きなども見ていて楽しいので一緒に応援しましょう！