閲覧ありがとうございます。
11月2日にルヴァンカップ決勝、名古屋グランパスVSアルビレックス新潟の試合が行われました。
ゴール裏1層のチケットなので前日のシート張りに行きましたが、すでに大勢の人がいました。当日スタジアムに到着した8時ごろには、アルビレックス新潟のグッズショップに長蛇の列が出来ていて、販売開始が40分早まるなど試合開始前から熱狂に包まれていました。
試合の方は前半、ミスなどから2失点してしまい苦しい展開でハーフタイムは重い空気でした。
それでも、71分に谷口選手が1点決めて1点差に詰め寄ると、アディショナルタイムに小見選手がペナルティエリア内で倒されるもノーファウルでした。VARでPKの可能性とアナウンスされると場内の空気が変わります。結果PKとなり、キッカーの小見選手が冷静に決め2-2の同点とします。
そのまま延長線になりました。
延長前半に名古屋に勝ち越されて再び厳しい展開になりますが、後半に小見選手がスルーパスを受けて再び同点で3-3と振り出しに戻します。上を見上げると座っていた人も立ち上がってゴール裏1~3層、皆で声援を送っていました。その後は点は入らずPK戦に突入します。
PK戦は新潟は2人目が外してしまい、名古屋は全員決め(PK4-5)、初タイトルは来期以降に持ち込しとなってしまいました。
それでも、2点差と劣勢の状態からPK戦に持ち込んだ素晴らしい戦いぶりで、試合終了後、大きな拍手が送られました。
この試合の入場者は6.25万人で去年の記録を超えて歴代最多記録です。
試合開始直前に行われたコレオは両軍とも綺麗だったので気になる方は調べてみてください。
リーグ戦はまだ3試合あるので、1つでも勝てるように頑張ってほしいです。
利用者さんとスタッフがいつも笑顔で過ごしています。
明るい雰囲気の過ごしやすい事業所です。